お役立ちコラム

火災保険で雨樋は修理できる?

 

火災保険で雨樋の修理はできるの?

 

普段はあまり気にすることのない雨樋。

実は、、、

建物の大切な部分のひとつです。

雨樋は屋根を伝ってきた雨水を受け止め、

管や鎖を伝わせて排水設備に流し、

建物の外壁や土台を傷めることを防いでいます。

 

特に雪の災害では雪が溶けるまでに過重がかかり続けるために、雨樋が反ってしまい、

雨樋本来の役目ができなくなってしまうことも多いです。

 

自然災害によって、屋根や雨樋が損害を受けた場合には、

火災保険で修理やリフォームのための工事が出来る可能性があります。

 

多くの人が火災保険を、「家の修理のために使う保険」という認識ではなく、

「火災になった時に安心」という“お守り“のように考えているのではないでしょうか。

 

まずは、火災保険は「火災だけではなく『台風』や『豪雨』などによる被災も補償対象」

であることを知って欲しいですね。

 

雨樋の歪み・瓦のズレなど大丈夫?

 

 

 

雨樋のゆがみや瓦のズレなど、台風・豪雨・大雪の後など…

一度チェックしてみてはいかがでしょう。

 

このような、「過去2年以内」に自然災害がお住まいの地域で起こっていた場合、

災害の被害として保険を申請することができます。

 

ほとんどの火災保険には風水害などへの補償があり修繕費用が出ます。

少しでも修繕費用が軽減できるのは助かりますね(*^_^*)

 

もしかして…と思われる方は水野までご相談ください。