こんにちわ、水野です(^^)/
夏の暑さも終わり、随分と過ごしやすくなってきましたね。
さて今回は、“狭くて小さいお風呂を広くしたい”とお悩みの方にご提案です。
「広くしたいけど、マンションでは無理!」
「増築するには、費用がかかるし…」
と言ったお考えの方もいらっしゃるでしょう。
それ以外に方法があるなら、、、私、水野が解決策をご紹介します(^^)/

 

【出窓を取り付ける】
出窓はもとは外壁・窓だった部分を数センチ外側に出すことによって、お風呂場に割くスペースを広くする方法です。
この方法は、増築の際の基礎工事の手間が省けるので、時間・予算がおさえることができます。
また、外部から光が入ることで精神的にも浴室全体が広くなったような気分になります。
浴室側に出窓があれば浴槽が広くなり、洗面側に出窓があれば、棚を設置できるため、スッキリした空間になります。

 

【住居内で一部をお風呂場に割く方法】

今あるお風呂場の壁を一部取り壊す、または隣接している脱衣室の面積を減らす方法があります。
これは内部スペースを確保する方法なので、マンションにお住まいの方でも可能かと思います。

生活における不便が出ないことにも配慮しています。

 

お風呂を広くする方法を2つご紹介しました。
その他にも、いろいろなお風呂リフォームを承っています。
お気軽にご相談ください(*‘∀‘)

 

 

こんにちわ。ミズノ住設の水野です。
本当に毎日、厳しい暑さとの闘いですね!
私が小さい頃は、30度くらいの気温でしたので、この暑さは異常だと感じています。
地球の気候が年々、おかしくなっていると恐怖さえ感じております。
さて、前回はお風呂上りの脱衣室の改善策を書いてみました。
今回は、夏のお風呂の入り方についてです。

 

夏は暑いので、シャワーだけという方もいらっしゃるでしょうが…
夏こそ湯舟につかりましょう!

 

38度くらいのお湯に20分くらい使ってみましょう。

肩こりや冷房による冷え、だるさや疲労回復にも効果があります。

 

また、寝つきが良くなったり、夏風邪をひきにくくする効果もあります。
女性の方ですと、足のむくみを解消するにもいいでしょう。

 

炭酸ガス入りの入浴剤や、清涼感を感じられる入浴剤を入れてみるのも、リラックスしてバスタイムが楽しくなりますね(^^)/

 

夏は疲れがたまりやすいです。
この猛暑を乗り切るためにも、是非試してみて下さいね(^^♪

 

こんにちわ! 水野です。
連日の猛暑で毎日、汗だくではありませんか?
一日の疲れをお風呂で洗い流し、快適に眠りたいですね(*‘∀‘)
そこで…お風呂上りの洗面所は、もわ~として暑くないですか。
「せっかく、お風呂で汗をながしたのに…」と思いませんか。

洗面所は熱がこもりやすいので、風通しを良くしてあげなければなりません。
私のイチオシは、壁掛け扇風機です!

 

一般のご家庭では、大きな扇風機は洗面所が狭くなるので、邪魔になったりしますが、、、
壁掛け扇風機なら重宝します。
とても、涼しくなりますよ(^^♪
同時に湿気対策にもなるので便利です!

少しでも、快適なお風呂上りにして気持ちのよい洗面所にしてみませんか。

 

 

 

こんにちわ!ミズノ住設の水野です。
いよいよ本格的に夏の暑さがやってきましたね!
皆様、熱中症には十分注意してください(*‘∀‘)
今回はリフォーム時のトイレの扉について書いてみました。

 

トイレのリフォームを考えておられる方もいらっしゃると思います。
使いやすいトイレと聞くとまず、「ウオシュレット付き」と言われる方も多いのではないでしょうか。ウオシュレット以外に大事なリフォーム箇所があるのをご存知ですか?

 

●扉の開く向きが大事!
公共の施設でのトイレの扉の開く向きはどちらですか?
内開きが多くあるのではないでしょうか。
しかし、お家のトイレには必ずしも向いているとは限りません。
トイレにスリッパを置かれているご家庭では、スリッパが内開きのドアにつっかえてしまいます。それを無くす為に一段低くなっていては、バリアフリーではありません。

 

●万一の時に…
狭いトイレ内でドアに倒れこんでしまった場合、外からなかなかドアが開かないという事にもなりかねません。

 

トイレの扉にも十分に配慮が必要という事です。
リフォームの際に参考にしていただければと思います。

 

謹んで豪雨による災害のお見舞いを申し上げます。

 

この度の豪雨により被災を受けられた皆様に謹んでお見舞い申し上げます。

 

このうえはくれぐれもお身体にご留意され、

一日も早く復旧されますことを心よりお祈り申し上げます。

 

ミズノ住設代表 水野浩幸

一日の疲れを癒してくれるお風呂。
毎日、気持ちよく入浴したいですよね(^^♪

お風呂は水回りの中でも一番水の使用量が多く、湿気も多いのでカビの発生になりやすいです。
築10年以上もすると、不具合が見られるようになり、リフォームに踏み切る方も多いのではないでしょうか?

そんな時に、お風呂のリフォームはどのようにしたらよいのか、水回りのプロ水野がお話します。

 

お風呂のリフォームには、浴槽の費用と設置工事の費用の2つに分けて考えます。
設置工事の費用は、どのリフォーム会社や工務店でもあまり大きな費用の差はありません。
お風呂のリフォームを決めるのは、主に浴槽の費用になってきます。

工法も2種類に分けられます。
●ユニットバス工法……規格化されているので、費用が安く工期も短い。

●在来工法……自由にデザインができますが、費用が高くなる。

 

など、それぞれ特徴があります。

 

また、単独で床や壁のリフォームもあります。
床や壁は、工期も短く、費用面でもお手軽にリフォームできます。

 

家族のスタイルによって、さまざまな浴室選びがあります。
ミズノ住設では、ショールームへのご案内もしています。

実際に見て、さわってお選びいただくことが出来ます。

お気軽にご相談ください(^^)/

 

 

 

こんにちわ(^^)/
日本列島も南から梅雨入りの便りが届く季節になってきましたね。
今回は、トイレの床材選びの需要性についてです。

 

洋式トイレにして、“便器と床の接する部分に水ジミができる”という、お悩みを聞きました。放置しておくと段々に黒く変色していきます。
床を張り替えた方がいいのか、便器事態が問題なのでは、と悩んでいらっしゃる方もおられます。原因は色々あると思いますが、このようになってしまう床には、木材を使ったフローリングが多く見受けられます。木が劣化して腐ってしまいます。

 

トイレ空間は湿気がこもりやすい場所ですので、梅雨時期や夏場は快適な空間とは言い難いですね。洗面室やキッチンの水まわりと同等に考えて、床材を選ぶ事は重要になってきます。

 

そこで、水回りに適したクッション・フロアやタイル素材の床材を選ぶ事をお勧めします!

お掃除のしやすさや、汚れのつきにくさ、消臭の面からもトイレ空間に適していると言えるでしょう。デザインだけを重視していては、後々メンテナンスの部分でも費用がかかってきてしまいます。一度、リフォームをしたら、長く維持したいものですよね(^_-)-☆

 

最近は床材も多種多様に、揃ってますので施工業者の方に相談してみてはいかがでしょうか?

『やって良かったよ!』と言える、リフォームを目指しましょう!(^^)!

 

 

こんにちわ。今日は一段と暑さが増して、5月なのに夏日のような気候になってますね(^^♪
今回は皆さんが不快に感じる、トイレの臭いの原因についてです。

 

『綺麗に掃除をしているに、アンモニア臭が消えない!』
と思ったことはないですか?
実は尿石が原因になって、アンモニア臭が発生している事があります。
便器は見えてる部分の他に便器の縁の裏側の部分に尿石が溜まりやすく、また、お掃除もしにくい部分でもあります(´;ω;`)
この厄介な尿石は、尿の石と書くよう堅く固まって落ちにくくなります。
普通にブラシでこすっただけでは、なかなか落としきれません( ゚Д゚)

 

このような場合は、酸性の洗剤を使って汚れを落としていきます。
便器の縁にトイレットペーパーを敷き詰め、その上に酸性の洗剤をかけて、パックするようにして汚れに酸性の洗剤を染みこませます。尿の性質とは違う、反対の性質の洗剤を使うことで科学反応が起き、尿石を落とすことができるのです。
頑固な尿石には、何時間が放置してみて下さい(^^♪

 

今では、ウォシュレット付きのトイレも多いでしょう。
このウォシュレットも、歯ブラシなどでお掃除をしてみて下さい。
ウォシュレットと便器との隙間も臭いの原因になります。

 

案外、見落としがちなのが、トイレの壁です。
壁紙が臭いを吸収して、アンモニア臭を放っている事もありますので、壁も拭き掃除をお勧めします。あまり気になるようなら、壁紙だけの張り替えも検討してみてはいかがでしょう(^^)/
綺麗に大事に使っていれば、トイレ寿命を伸ばすことに繋がります。
不快感を取り除き、快適に生活できるように、一度試してみてはいかがでしょう。

 

 

こんにちわ!水野住設の水野です(*‘∀‘)
地元で25年、水回りの工事をしてきて少しでもリフォームをお考えのお客様にお役にたてばと思い書いてみました。

 

トイレの“リフォームどき”って、案外わからないものですよね…
そもそもトイレ本体は陶器でできているので、割れない限り何年でも使用できると思います。
きれいに掃除をしていればまだまだ使えるし、最新のトイレに変えてもあまり大きく変わることもないし…と変えるタイミングがよくわからない(・・?

 

トイレの寿命はパッキンや配管は20年~30年で故障等を起こす可能性が高まります。
その面では、“リフォームどき”といえるでしょうが、私が思う“リフォームどき”は、
【使いづらい】と不快感を感じた時だと思っています。

 

一日に何度も使うトイレは、キッチンやお風呂、洗面所と比べて使用頻度が高いです。
便器の汚れが落ちにくくなった、臭いが気になると感じはじめたらリフォームを検討してみてはいかがでしょうか?