今年、2020年リフォーム業界の営業マンが最もオススメしたい設備建材は?

リフォーム産業新聞に掲載されていたものを皆さんにご紹介します(^^)

キッチン、バス、トイレ、洗面化粧台、コンロの5部門は…

 

キッチン部門総合ランキングは、クリナップのラクエラが1位でした。

ラクエラは、「デザイン性・機能性・コストパフォーマンス・施工性」

において圧倒的な支持を得ています。

 

バス部門では、TOTOのサザナが3年連続1位を獲得!

続く2位にはパナソニックのFZがランクインし、

前回の5位から大きく順位をあげました。

 

トイレ部門では、TOTOのネオレストがトップ、

TOTOの商品は上位5位中、3商品がランクインしており、

TOTO商品の高い人気がうかがえます。

 

洗面化粧部門では、LIXILのルミシスが1位。

 

コンロ部門では、リンナイのデリシアが首位を獲得。

 

などの、記事が掲載されていました。

 

どんどん進化を続ける設備建材ですが、自分にあったものを選定することが

一番大事だと思います。

迷ったら、ショールームへ足を運ぶのもオススメです(o^^o)

 

 

こんにちは! 水野です。

 

新型肺炎の感染拡大が続いています。

リフォーム会社にも大きな打撃となっています。

 

対面での営業もなかなか難しく、四苦八苦している業者さんもいます。

少しでも工事を早めようと未完成のまま引き渡しという事態も見られます。

 

現在、特に困っているのがキッチンのリフォーム…

IHクッキングヒーターや食器洗い乾燥機が入荷していないため、

やむを得ず商品が入っていない未完成の状態で引き渡しをしている会社もあるそうです。

 

もちろん、お客様には住宅機器が仕入れられない旨を伝え、

ご了承いただいているとのこと…

 

新築、リフォーム会社が受けられない工事がでてきているということですね。

 

屋根や外壁、エクステリア、床やクロスの貼り替えなど、

住宅機器が必要のない場所から、リフォームを始めるという、

考えもあろうかと思います。

 

リフォーム業界にとって、今回の新型肺炎では大きな影響を受けています。

 

一刻も早く、収束してくれることを願っています。

 

ひとり一人が予防に心がけ、手洗い・うがい・マスクと

免疫力を上げることも忘れないでください。

 

規則正しい生活、栄養のある食事、体を温めるなど意識したいですね(^^)

 

 

こんにちは! 代表水野です。

 

ミズノ住設では、黄色のチラシを定期的に新聞折込しています。

50代~60代以上のお客様からのお問い合せが多いですね。

ミズノ住設は大手のリフォーム業者と違い、

デザイン重視のリフォームをご希望の方より…

どちらかというと、本当に必要なリフォームを最優先で行ないたいという、

お客様が多いのではと思っています。

 

地元のベテラン職人による技術を駆使して、難しいリフォームにも、

全力で立ち向かっています(^_^)

お客様のお悩み相談に力を注ぎたいという、職人の集まりだと思います!

 

前置きが長くなってしまいました…(笑)

只今、ミズノ住設では、「新春の特別感謝祭り」

2月末受付分まで、開催中です!

今すぐリフォームはしないけど…という方も大歓迎です。

 

チラシを見逃した方はこちら⇒「新春の特別祭りチラシ」

 

 

火災保険で雨樋の修理はできるの?

 

普段はあまり気にすることのない雨樋。

実は、、、

建物の大切な部分のひとつです。

雨樋は屋根を伝ってきた雨水を受け止め、

管や鎖を伝わせて排水設備に流し、

建物の外壁や土台を傷めることを防いでいます。

 

特に雪の災害では雪が溶けるまでに過重がかかり続けるために、雨樋が反ってしまい、

雨樋本来の役目ができなくなってしまうことも多いです。

 

自然災害によって、屋根や雨樋が損害を受けた場合には、

火災保険で修理やリフォームのための工事が出来る可能性があります。

 

多くの人が火災保険を、「家の修理のために使う保険」という認識ではなく、

「火災になった時に安心」という“お守り“のように考えているのではないでしょうか。

 

まずは、火災保険は「火災だけではなく『台風』や『豪雨』などによる被災も補償対象」

であることを知って欲しいですね。

 

雨樋の歪み・瓦のズレなど大丈夫?

 

 

 

雨樋のゆがみや瓦のズレなど、台風・豪雨・大雪の後など…

一度チェックしてみてはいかがでしょう。

 

このような、「過去2年以内」に自然災害がお住まいの地域で起こっていた場合、

災害の被害として保険を申請することができます。

 

ほとんどの火災保険には風水害などへの補償があり修繕費用が出ます。

少しでも修繕費用が軽減できるのは助かりますね(*^_^*)

 

もしかして…と思われる方は水野までご相談ください。

 

こんにちは!水野です。

少しでも長く、我が家で生活したいと思いませんか?

それも安全で、自立した生活がおくれたらいいですよね(^^♪

介護保険サービスには、そんな方達を手助けするサービスがあります。

そんなサービスを利用して、介護リフォームができることをご存知でしょうか。

 

 

介護リフォームには補助金が支給されます。

介護保険制度の一環で、

居宅介護(介護予防)住宅改修費という項目で補助金が支給されるのです。

もちろん、この補助金を受けるための条件がいくつかあります。

 

条件①:要支援認定あるいは要介護認定を受けていること。

条件②:リフォームを行う住宅が介護保険被保険者証に記載されている住宅であること。

条件③:リフォームの補助金対象となっている場所のリフォームかどうか。

です。。。

 

【補助金対象となる場所】

●手すりの取付け

●段差解消(屋内や玄関から道路までの屋外もOKです)

●滑りの防止等で床や、玄関アプローチの路面の材質変更もOKです)

●引き戸への扉の取替え、撤去。

●洋式便座への便器の取替え。

●以上の箇所に付帯する工事

 

どうですか?

最近、ミズノ住設でも介護リフォームを行うことが多くなってきました。

介護リフォームをお考えの方は、まずは担当のケアマネに相談してみてください。

どこをどのようにリフォームすればいいのか、

個人個人の動作を確認しながら、安全で快適な場所に変えていかなければなりません。

地域のケアマネの方と一緒にリフォームについて、話し合いながら、工事を進めていきます。

 

どんな小さなことでもご相談ください(^^)/

お待ちしています!

 

こんにちは!水野です。

 

最近、ミズノ住設では外構のリフォームを承る機会があります。

お家のまわりのリフォーム工事です。

フェンスや門扉、駐車場、塀、造園工事が外構・エクステリアリフォームと言います。

今回はそんな外構リフォーム(玄関アプローチ)の際のポイントをご紹介いたします。

 

アプローチとは敷地の入口から玄関までの通路のことです。

来客を迎える場所であり、ご自身が出入りする場所でもあります。

デザイン性やバリアフリーを意識したリフォームにしたいですね!(^^)!

そこで、、、、、

 

ポイント①…バリアフリー

 

バリアフリーはお家の中だけではなく、外構工事にも必要です。

老後や介護など、階段をスロープにすることで

車椅子や台車を使いやすいようにできます。

 

ポイント②…プライバシー

 

また、プライバシーの面でも玄関アプローチは大切です。

門扉と直線に玄関があれば、玄関を開けた時に道路から中が見えてしまいます。

少し、角度を変えてみる設計がオススメです。

 

ポイント③…手すりの設置

将来の事も考えて「転ばない」安全に使える工夫を考える。

 

 

外構工事は簡単にやり直しができるものではありません。

リフォームをする際はリフォーム会社にしっかり要望を伝え、

あなたに合った外構リフォームを手に入れてください。

 

ミズノ住設では、各種メーカーの外構、エクステリア設備に対応しています。

 

お気軽にご相談ください(^^)/

 

 

 

こんにちは! 水野です。

 

現場も段々と暑くなってきました。

水分補給をしながら、職人一同作業に取り組んでいます!(^^)!

 

前回に引き続き、「失敗しない水まわりリフォームポイント」のご紹介です。

 

 

水まわりリフォームは、設備機器が高額になるのが特徴です。

機器の費用はサイズやグレードによって違いますが、

システムキッチンが約40万円~200万円、ユニットバスが約40万円~200万円、

洗面化粧台が約10万円~50万円、便器が約10万円~40万円、

プラス工事費用が加わります。

 

設備機器は高額な買い物になり、カタログだけで決めてしまう人もいます。

が、、、

洋服や靴を買う時に試着しているように、設備機器も実物をしっかり吟味して選んで欲しいです。

 

ショールームでの体験もできますので、触れてみて、体感して、ご自分の使い勝手はどうかなど、試してみましょう。

 

ショールームでは、来場者用トイレに最新設備が取り付けられていることが多いため

実際に使ってみるのもオススメです。

 

ショールームへ行けない場合は、実物をイメージしやすい大きめサンプルなどを

用意してもらいましょう。

 

水まわりリフォームを成功させるポイントを3回に分けてご紹介しました。

お得に便利で快適なお家にしましょう。

 

 

 

こんにちは!水野です。

 

前回に引き続き、「失敗しない水まわりリフォームポイント」のご紹介です。

 

 

 

 

水まわりのリフォームは、まとめて工事と行なうと効率はよく、費用が安く済みます。

 

全体のリフォーム費用の中で、商品代金が占める割合が大きく、

まとめて仕入れることで割引率が上がり割安にリフォームができます。

 

 

リフォーム工事はボリュームが大きいほど、工事費用の調整がしやすいので、

単価が割安になるというメリットがあります。

 

リフォーム会社も、格安のパッケージプランを用意していますので、上手に利用して下さいね。

 

あと、水まわりを移動させて、配置を変える場合は、排水の位置関係の工事から費用がかさみますので

十分にリフォーム会社さんと相談して計画的に行ってください。

 

こんにちは! 水野です。

 

今年も半年が過ぎ、暑い季節がやってきましたね!

皆さん、熱中症には十分気をつけてください。

 

今日は、「失敗しない水まわりリフォームのポイント」をご紹介したいと思います。

 

 

水まわりリフォームのタイミングは大体15年~25年と言われています。

 

タイル張りの浴室の場合は築20年を過ぎると、

土台部分の腐食が進んでいる場合がよくあります。

 

 

原因は小さなひび割れなどを放置して、水を吸い込んで内部で腐食が進み、

水漏れやシロアリの被害が多くみられます。

シロアリは湿気が多く暖かい所を好みますので、浴室のシロアリ被害は目立っています。

 

隣接する脱衣所の床が“フワフワ”という事になっていれば、浴室のみならず、

脱衣室の床組までシロアリの被害が及んでいる可能性があります。

 

 

タイミングを逃し、構造部分にまで腐食が進んでしまうと、リフォーム費用もかさみます。

 

また、築20年前後になると、浴室内のカビも目立つようになり、お掃除も大変になります。

 

キッチンでは汚れや使い勝手が気になります。

もっと快適に暮らしたいという思いからも、水まわりリフォームのタイミングかもしれません。

 

 

トイレに関してですが、これも大体20年前後が目安です。

便座に至っては、陶器ですので割れない限り使えますが、トイレの床や、

壁紙などの劣化が目立ってきます。

 

水まわりリフォームのタイミングは、設備の劣化時期と不便さとの両方の時期を兼ね合わせ、

築15年過ぎから計画、築20年を目安に実施するといいでしょう。